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夏の紫外線ダメージ、お肌に残したくない! | ||
年々暑くなる日本の夏。地上に降り注ぐ紫外線も、年々強烈になってきています。しっかりUVケアをしていたつもりでも、夏が終わって鏡を見ると、春よりもグッと濃くなっているシミにがっかり…という方も多いのではないでしょうか。 |
紫外線の種類 | ||
紫外線は光の波長により、長波長紫外線(UVA)、中波長紫外線(UVB)、短波長紫外線(UVC)の3種類に分けられます。このうちUVCはオゾン層に吸収されて地上にはほとんど届かないため、直接お肌に影響があるのはUVAとUVBの2種類となります。 |
シミとターンオーバーの関係 | ||
夏の終わりにシミが気になり始める原因としては、加齢や紫外線によるターンオーバー(お肌の新陳代謝)の乱れが挙げられます。加齢によって代謝がにぶくなったり、紫外線からお肌を守ろうとして古い角質を溜めこんだりすると、通常であれば垢といっしょに剥がれ落ちていたメラニンがうまく排出されずに、お肌の奥に沈着し、シミの元となってどんどん溜まっていってしまうのです。 |