ビューティコラム

冬も洗顔が大事!



大寒を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますね。
冷たい空気や乾燥で、お肌にとっては過酷な時期。 保湿ケアを頑張っているのに、乾燥が気になる時は、洗顔の方法を見直してみませんか?


冬も洗顔が大事!

冬のスキンケアでは、乾燥対策に美容液やクリームなどの「与える」お手入れに目が行きがちですが、同じくらい大切なのが洗顔でしっかり汚れを落とすこと。しかし、ただやみくもに洗えば良いというわけではありません。しっかり保湿ケアをしているのに乾燥が気になるのは、乾燥を進行させる洗顔をしているからかも。お肌の潤いを保ちながら、キチンと汚れを落とすために、洗顔の方法を見直してみましょう!

たっぷりの泡で洗う』
お肌表面の角質層にはセラミドなどの細胞間脂質が存在し、お肌のうるおいを守る大切な役割がありますが、その厚さはわずか約0.02mm。食用品ラップほどの厚さしかありません。冬場は、乾燥から角質層が荒れやすい状態となっているため、わずかの摩擦でも簡単に角質層が剥がれ、うるおいが奪われてしまいます。洗顔の際は、ごしごしお肌をこすらず、洗顔料をしっかり泡立てて、泡の弾力で汚れをからめ取るようなイメージで洗いましょう。泡立て専用のネットを利用するのが手軽でおススメです。

『毛穴をしっかり開かせる』
冬場は、寒さで血行が悪くなり、発汗量も減ることから、顔の毛穴が塞がってしまい、そこに汚れが溜まって肌トラブルを起こしている場合もあります。とはいえ、スクラブ入りの洗顔料は、角質層を傷つけ、乾燥を招いてしまうことも。毛穴の汚れを落とすためには、洗顔の際にしっかり毛穴を開かせることが大切です。入浴の際に湯船につかって体を温めた後に洗顔すると、毛穴の汚れが浮かびあがり、汚れが落ちやすくなります。蒸しタオルで顔を温めるのも効果的です。

『すすぎにも気を抜かない』
この季節に特に気をつけたいのが、すすぎの際に熱いお湯を使ってしまうこと。冬は給湯温度を高めに設定しているお家が多いようですが、熱いお湯ですすぐと、お肌に必要なうるおいまで流してしまいます。お風呂の温度よりも若干ぬるいと感じる、人肌程度の温度が適温。すすぎの際も、お肌をこすらないように気をつけましょう。

『洗顔料自体を見直す』
若い頃はお肌に合っていると感じていた洗顔料を、何も考えずに使い続けていませんか?女性は20代後半くらいから、徐々に皮脂の分泌量が減ってきます。洗い上がりにつっぱりを感じるような場合は、脱脂力が強すぎる可能性大。大人の女性のお肌には、しっかり汚れを落としながら、潤いを保つ処方の洗顔料をチョイスするのがベスト!



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