WHY? MECOSOME
「母の願いから生まれた」
貧しい家庭に育ちましたが、母は畑仕事をしながら私を一生懸命に育ててくれました。
その後、銀行に入行してからやっと母の苦労に報いることが出来るようになりました。
やがて75歳を過ぎた頃から入退院を繰り返すようになった母は、看護師さんの注意にもかかわらず、病室での化粧を止めませんでした。
素顔でいることがどうしても我慢ならなかったようです。
高齢でしかも入院中だというのに、なぜ化粧なんかと私は半ばあきれていました。
しかしある日、母のひとことで、「女性の願い」を知りました。
「このシミが無ければ、どんなに幸せな気持ちになれるだろう。」
「きれいな肌でいられたら、どんなに明るい気持ちになれるだろう。」
母は闘病中の顔色を少しでも明るく、シミが目立たないように見せるために、化粧していたのです。女性は幾つになっても「いつも美しい自分でいたい」という強い願いを持つと痛感しました。
その後、友人であるスウェーデンの生化学者リンドブロムが見つけた海の酵素の話を聞き、ピンときました。その特徴が美しい肌への可能性を秘めた酵素だったからです。
これを何とか化粧品にできないかと、10年の歳月をかけて開発したのがメコゾームのブライトニングフォーミュラです。
ブライトニングフォーミュラ
闘病中の母に、早速ブライトニングフォーミュラをプレゼントしました。
使ううちに母の肌はきれいになりました。
すると母は病気と前向きに闘う意欲をもつようになり、イキイキとして表情も豊かになったのです。
数年後に母が天に召された後に、私は親孝行できたことを心から嬉しく思いました。
そして母から教えられた「女性の願い」を、もっと多くの女性に叶えて輝いてほしいと思いました。
それがメコゾームを世に送り出した私の願いです。