ビューティコラム

真夏の太陽からお肌を守る~本当に怖い夏老け~





いよいよ7月、本格的な夏の到来です! 紫外線、ハードな日焼け止めクリームの使用、それに加えて汗や皮脂によるベタつき、冷房による乾燥など、お肌への負担が一気に大きくなる季節。とりわけ、日焼けや乾燥ダメージを受けた肌は、秋になる頃にはプラス3歳くらい歳を重ねたような“夏老け”として姿を現すことも。実際、「夏を越えるたびに老けていくような気がする」という方は、とても多いようです。 さあ、スキンケアにも本腰を入れなければならない時です!でも、不安要素が多すぎて何から手を付ければわからない、何を優先すれば良いかわからないという方も多いと思います。今回は、夏のスキンケアで気をつけたいことや、“夏老け”対策の極意をご紹介していきたいと思います。



 夏老けの原因は紫外線だけではない!
「夏は紫外線のダメージで肌老化が進む」というのは、世間一般で認識されていることですよね。もちろん、それは間違いではありません。しかし、夏老けの原因は紫外線の他にも複数あり、それぞれに対策が必要です。

<夏肌にも無縁ではない“乾燥”>
紫外線や冷房による乾燥もありますが、ベタつくのを恐れて保湿をしなかったり、簡単なスキンケアで済ませたりすることで、肌内部の乾燥が起こります。内から乾燥した肌は、たるみやシワなどを引き起こし、紫外線ダメージも受けやすくなります。乾燥対策は紫外線対策にもなるのです。

<汗や皮脂、メイクの汚れが落としきれない>
夏は汗や皮脂の分泌が活発になることから、普段朝の洗顔を水やお湯だけでしていると、汚れが落としきれていないケースも。落としきれない汚れは酸化してお肌への負担となり、肌老化を招きます。だからといってゴシゴシ洗いや頻回洗顔をすると今度は乾燥してしまうので、注意が必要です。

<夏バテ肌>
夏特有の暑さで毎日グッタリ。冷房で体を冷やしすぎていませんか?冷たいものばかり食べていませんか?食事はきちんと取れていますか?夜、眠れていますか?体の夏バテは、お肌にも表れます。栄養や睡眠が足りなかったり、めぐりが悪くなったりすると、お肌は老化していきます。




 夏こそトータルケアを基礎に、気になる所を集中ケアで


毎日夏の強烈な日差しを浴びていると、紫外線ダメージが何よりも気になるのは無理もありません。日焼けはすぐに目に見える形で起こりますし、紫外線対策と美白だけで手一杯という方も少なくないでしょう。でも、秋頃の“夏老け”を回避したいなら、紫外線対策だけでなく、総合的なスキンケアを夏の間も継続していくことをオススメします。まずはスキンケアの基本である保湿を抑えて、美白ケアやシワケアをプラスしていくと良いですね。体の不調はお肌の不調に繋がりますから、暑さ対策をして体のコンディションを整えることも大切です。



 今から始めるシワケアで秋肌を変える

美白にしても、夏老け対策にしても、ダメージを受けたり症状が表れたりした後に「アフターケア」として行う方も少なくないようですが、本当にお肌を守りたいなら早め早めの対策がオススメです。 紫外線を筆頭に数々の肌ストレスがかかるこの季節、本格的な夏老け対策をしたいなら、【ベリル リンクルセラム】がオススメ。2016年3月に「ベリル アドバンスドリンクルセラム」として発売依頼、累計販売数50,000本突破。このたびメコゾームラインに入り、【メコゾーム ベリル リンクルセラム】として販売されることを記念して、キャンペーンを開催しております。 生化学から生まれた【ベリル リンクルセラム】は、お肌の溝ひとつひとつに入り込み、気になる箇所を根本からケアするクリーム。たっぷりの海の恵みが、肌年齢を驚くほどに蘇らせます。 朝と夜、保湿の前に使用していただくと、使い続けることでご実感できるはず。【リンクルシート】を併用した就寝前の集中ケアとあわせて、ぜひお試しください。


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